Handle with care
取り扱いの注意
取り扱いの注意
商品品質
- スカンディアモスは苔の固定材として松葉を使用しており、万が一枯れても落ちないようになっております。製品から松葉が出てきても不良品ではありません。
- スカンディアモスは天然素材のため量にばらつきがこざいます。 そのため表面に凹凸があり、均一ではないのでこ了承ください。
メンテナンス
- 水やりや光に当てるなどのメンテナンスは必要ありません。
- 栄養剤を与えないでください。
- 乾燥しても霧吹き等で直接水分を与えないでください。 乾燥が気になる場合は、加湿器などで湿度を上げてください。
- 水に触れると、耐火性、有害物質の除去、調湿機能などの機能が失われます。
- 帯電によるホコリはたまりにくい性質ですが、虫の死骸や目に見えるホコリが付着した場合は、送風機を使用したり、軽く払うなどして取り除いてください。
推奨環境
- 屋内での使用に限定しております。屋外では使用しないでください。
- 室内湿度 30%以上を推奨しています。
- 室内湿度が 30% 以下になると、硬くなり、ボリューム感が失われますが、湿度が上昇すると元の状態に回復します。しかし、低湿度下では脆くなりやすくなっており、手のひらで圧力をかけると簡単に粉砕されてしまうため、取扱いには十分ご注意ください。(図1)
- 特に冬季は空気が乾燥し、スカンディアモスも乾燥状態となっているため、触れないようこ注意ください。
- 硬くなっても枯れているわけではありませんのでこ安心ください。
- 硬くなるのが気になる場合は、加湿器などで湿度を上げてください。
- 冷温下に置かれるとボリューム感が失われる場合があります。この時、強い力を加えると茎部分が崩れることがあります。
- 一度ダメージを受けると繊維が破壊され、湿度や温度が適切になっても元の状態には戻りません。またスカンディアモスがパネルから剥落してしまう場合があります。(図2)
補修
- 損傷した場合、当該箇所のパネルのみ交換することで、補修は最低限で済みます。